キスマイ藤ヶ谷太輔&窪田正孝ドラマ『MARS』映画化 壮大な物語の結末はスクリーンへ
MARS あらすじは?
それではまずは「MARS」のあらすじを見ていきましょう!
まだドラマの情報は何も出ていないので、原作を元にあらすじをご紹介します。
本作の主人公・樫野零(かしの れい)。
ちょっぴり不良な高校生。
特定の彼女は作らず、女の子をとっかえひっかえ遊んでいる。人懐っこい性格からか学校一のモテ男な零。
男子からも女子からも注目のマトだった。そんな零には、バイクレーサーというもう一つの顔があった。
14歳の時に鈴鹿の4耐で優勝するほどの腕前。彼のライディングは超攻撃的。
まるでゲームのような感覚でスピードを出し、死ぬことを恐れない。「死んでも平気。死んだって誰も泣かないもん」
と無邪気に話す零。
人生をどこか刹那的に生きる原因が彼にはあった。ある日、レースで事故を起こした先輩のお見舞いへと向かう零。
病院の場所がわからなくなり、公園のベンチで絵を描く少女に道を聞くことに。
その少女は何も言葉を発せず、病院への道順を書いた紙を渡して走り去ってしまう。
不思議に思った零だったが、
受け取った紙の裏に描かれていた絵に心を奪われるのだった。
それから数日後。
新学期の始まりの日。零が新しいクラスに入るとそこには、道を教えてくれた少女の姿が。
彼女の名前は、麻生キラ。
美術部に所属する零と同じ高校2年生。キラは零とは正反対の性格。
内向的で基本的に誰とも話すことはない。そして極度の男性恐怖症。
感情を表に出せなくなった暗い過去が彼女にはあったのだ。
そんなキラも零の不思議な魅力に引き込まれ、零と触れ合うことで変わっていく。
それは零も同様だった。
戦いの神マルス(MARS)が引き寄せた運命の出会い。
辛い過去と幾多の試練を乗り越え、愛を確かめる2人。
若い2人を待ち受けるのは、ハッピーエンドな結末か?
それとも。。。
MARS ドラマキャストは?
それでは、ドラマ「MARS」を盛り上げるキャストを見ていきましょう!
ただし、10/12現在では制作サイドからの正確な情報は出ていないので、ネット上の情報をもとに書いていきますね。
樫野零・・・藤ヶ谷太輔
本作の主人公・樫野零(かしの れい)。
非常に外交的で人懐っこい性格だが、
時折、凶暴な一面を見せることも。
辛い過去が原因で人生を刹那的に生きている。
母は既に他界。
父親はいるが仲は上手くいっておらず、一人暮らしをしている。
演じるのは、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん。
藤ヶ谷さんの連ドラ主演は同じく日本テレビで放送されたドラマ「仮面ティーチャー」以来、約2年半ぶり。
ファンにとっては待ちに待った久しぶりの主演。
しかも恋愛ドラマだけに期待は高まりますね!
このドラマの原作は少女漫画の恋愛モノですが、甘酸っぱい恋模様を描いた類のものではなく、内容としては重く少しドロドロしたもの。
もちろん主人公とヒロインの大人なシーンもあります。
今回のドラマで
藤ヶ谷さんとヒロインを演じるキャストの大人なシーンはあるのか!?
その辺にも注目ですね!
テレビドラマの第4話では、牧生が零にキスシーンさながらの人工呼吸をする衝撃シーンが描かれた。そして2月21日放送予定の第5話では、牧生の秘めた想いが明らかになる。
ここで物語の第二章が幕を上げる。牧生と零、さらに誰にも心を開かず孤独に生きてきたヒロイン・キラを交えた3人のクライマックスへ向けて、いよいよ本格的に走り始める。
今回発表された映画では、牧生の歪んだ愛情が、零とキラ、そして牧生自身の運命をも狂わせる最終章を描く。脚本は『DEATH NOTE デスノート』シリーズの大石哲也、監督には『百瀬、こっちを向いて。』の耶雲哉治を起用。テレビドラマでは味わえないスケールのラブストーリーに期待したい。
また、主題歌はKis-My-Ft2が歌う「Gravity」に決定。本楽曲は疾走感溢れるナンバーで、スピーディに展開するの物語を一層盛り上げてくれるだろう。
映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』は、6月18日(土)より全国ロードショーだ。
『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』
(C)劇場版「MARS~ただ、君を愛してる~」製作委員会 (C)惣領冬実/講談社