千原ジュニアが絶賛 60歳の合気道のおじさんについて調べてみた

 

本日ダウンタウン千原ジュニアが紹介した

60歳の合気道の達人について

そして

異種格闘技戦について調べてみました。

 

 

 異種格闘技戦とは

異種格闘技戦(いしゅかくとうぎせん)は、狭義では元プロレスラーであったアントニオ猪木が現役時代である1976年から断続的に行ったプロレス対他の格闘技の競技者と闘った異種試合の通称である。これらの正式な名称は「格闘技世界一決定戦」という。
それ以降は、最初に猪木らが中心となってプロデュースし、実現させた「異なった格闘技の格闘家や武道家同士が、共通のルールの下で闘う」競技。一般には、素手の格闘技が基本のため、拳に着用する各種グローブやシューズまでは許されるが、剣道やフェンシングなどのような器具や武器を用いる格闘技は含まれない。<wikipedia

 

その日のニュース

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大円和柔術の創始師範を名乗る渡邉剛(敬称略)が巌流島に散った。
巌流島といっても佐々木小次郎の巌流島では無く、異種格闘技団体の巌流島の話だ。

格闘技の世界に、古武道の達人が登場するのは例がなく、古武道が実戦に通用するのか関心が高かった。

柔術は、戦国時代野武士の組打ちに源を発し、江戸時代を通じて伝えられてきたもので、嘉納治五郎の柔道はそれを整理してスポーツ化したもの。元々、戦いを目的とした武術であり実戦的なもので、ブラジリアン柔術は格闘技の中でも重要な地位を占めている。

渡邉は古流柔術の達人で60歳、相手の中島は相撲出身の29歳。
試合の展開がどうなるのか、興味深いものだった。

その結末は、あっけないものだった。
渡辺は15秒でKO負けとなった。


【巌流島】60歳・達人の技出せず

イーファイト 7月18日(土)22時31分配信<引用>

どんな人なのか

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渡邉剛(わたなべ・たけし)
●生年月日 昭和29年11月18日生まれ、60歳
●身長/体重 177cm 84kg
●バックボーン 大円和流・合気柔術師範
●試合経験、なし

巌流島 | ニュース<引用>

 

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まとめ

大円和柔術の渡邉剛・創始師範だ。古流武術家がこういったプロの大会に出場するのは、極めてまれなケースだと思います。

結果はどうであれ、ご無事でなによりですね
これからの活躍も期待しています(*゚▽゚*)