【凄い】イチローから教わる元気が出る言葉
イチローといえば
日本を代表とするプロ野球選手ですね。
現在も現役でアメリカのメジャーリーグの
マイアミ・マーリンズ所属しています。
それではイチローがここまで活躍できる理由を探してみました。
イチロー(本名:鈴木 一朗〈すずき いちろう〉、1973年10月22日 - )は、愛知県西春日井郡豊山町出身のプロ野球選手(外野手)。他表現では「Ichiro」「Ichiro Suzuki」「イチロー・スズキ」など。マイアミ・マーリンズ所属。
NPB・MLBの双方で多数の記録を保持している。MLBのシーズン最多安打記録や10年連続200安打などの記録がある。
日本での愛称は「イチ」「天才バッター」。アメリカでの愛称は「魔法使い(Wizard)」「安打製造機(Hit Machine/Hitting Machine)」など
メジャーリーグで日本人と言えばゴジラ・松井秀喜選手が大活躍をしていましたが、すでに現役を退いて数年が経過します。
一方、イチロー選手のほうは2015年もメジャーリーグで活躍をしています。40歳を超えてなお、メジャーリーグの大物投手たちと戦っているのは信じらますか?
常に前向きで、常に野球少年です。
あれほどの大物選手にも関わらずです。
いつも変わらない低姿勢、そしてチャレンジャーとしての発言など全く人間的にも素晴らしい方だと思います。そして野球人としてはもう高齢ですが、全く弱さを感じないプレイぶりは凄いです。
常にチャレンジャーだという精神からくるものでしょうか?
イチローの格言
壁というのは、
できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある
人にしかやってこない。
だから、壁がある時は
チャンスだと思っている。
- イチロー -
壁があるときをチャンスだと思うなんて考えたことありますか?
そういうメンタルの強さがあることはすごいと思います。
努力せずに
何かできるようになる人のことを
「天才」というのなら、
僕はそうじゃない。
努力した結果、
何かができるようになる人のことを
「天才」というのなら、
僕はそうだと思う。
人が僕のことを、
努力もせずに打てるんだと思うなら、
それは間違いです。
- イチロー -
もしも天才が二種類いるならば、イチロー選手は
努力をし続けた天才と言えるでしょうね
苦しみを背負いながら、
毎日小さなことを積み重ねて、
記録を達成した。
苦しいけれど、
同時にドキドキ、
ワクワクしながら挑戦することが、
勝負の世界の醍醐味だ。
- イチロー -
ワクワクをしながら
「ワクワク」って人生を楽しむことや
勝負事をするに「ワクワク」しながら挑戦できますか?
【メジャー】安打数3000本
----------イチロー2935安打 大リーグ通算安打上位一覧---------
(1) 4256 P・ローズ(レッズ)
4213 イチロー(日米通算で参考記録)
(2) 4191 T・カッブ(タイガース)
(3) 3771 ★H・アーロン(ブレーブス
.................................................
(31) 2961 ★S・クロフォード(タイガース)
(32) 2943 ★F・ロビンソン(オリオールズ)
(33) 2935 Ba・ボンズ(ジャイアンツ)
(33) 2935 イチロー(米記録)(マーリンズ)
(35) 2932 ★W・キーラー(スーパーバス)
みてもわかるように
日米通算でもメジャー歴代記録は2位
メジャー記録でも33位という記録をのこしています。
まとめ
本当に魅力的な選手ですね。
残した実績も日頃の積み重ねでしょうか
40歳を超えると肉体はピークを過ぎてしまいますが、それを感じさせない走攻守です。
それって凄いことですね。
メジャーの舞台でも守備範囲と肩力が重要な外野手で、20代の選手と混じって遜色がない。
当たり前を当たり前に行うことがすごいと思います。
イチローの敵は、怪我やプレーの不調ではなく、「加齢=衰える」という一般常識にとらわれる世間の目かもしれない。
今後も、イチローのプレーから目が離せない。
これからも活躍を期待したいです。メジャーでの3000本安打を楽しみにしています。